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さいきんのおことば
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あけましておめでとうございます。
今年も竹駒神社に初詣に行ってきましたが、歳旦祭の一番祈祷を狙ってみました。
みなさん友人家族連れなので、一人で行くとかなり浮いた感じがしますね。
行きはちょうど風雪の中に車を出したので、死ぬかと思いましたが10時半頃現地につくようにすれば駐車場もお買い物も祈祷の予約も余裕です。
神社に着いたら雪も雨も止むというのはお約束ですね。
控え室でダラダラ紅白を見て、ゆく年くる歳になった途端に案内のアナウンスが入ります。社殿へゴー。
控え室に人が少ない訳がわかりました。みんなこっちにいたー！二百人くらい？
完璧に最後尾です。後ろを向くとお賽銭キャッチ用の白布と、柵の向こうの初詣待機の人人人。
空気を読むんだ！カメラは出すな！そんな葛藤を起こす光景です。
ちなみに許可を取ったカメラマンがちゃんと居たので、勝手に撮ったら怒られていた事でしょう。
「（どっかのあんちゃん達の声）4、3、2、1、0、…」「ズドーン（社殿の太鼓）」「わあ！（驚）」
祈祷は一時間くらい。新年の祝詞とか、神官数人でいっせいに読み上げるこの場の人の名前とお願いとか、氏子代表の方や市長や署長やお金を余分に出した人への玉串拝領とか、巫女さんの神楽とか。
後ろは全体が見られていいけど、
始まる直前にトイレに立って途中で戻ってくるとか、
飽きて携帯をいじり出す娘と頭を両手でボリボリかきむしる息子（両方小学生）とガン無視の祖母と空気の父とか、
3歳くらいの子が喋ると「しゃべんなよ（こうだ似の声）！」と注意するくせに一番自分が喋っていた母（足を前に投げ出した座り方）とか、そういういらないモノも見えてしまうので前の方がいいかもやっぱ。
帰りにお札と神饌とお神酒もらって、チョコバナナとお好み焼き食べて終了。いいねえ日本文化。
帰り道は明らかに路面凍結していて、死ぬかと思いました。
今日の装備：カイロが6つ仕込めるインナーベストフル装備、靴下用カイロ（社殿は土足禁止）買った物はたいてい入るカバン、傘（邪魔）
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