再現です。


NetworkRPG Arabesque Extra-III
'Dragon of Calldinear' Episode-XIV
Dragon Knights of Remancia

レマンシアの竜騎士ファイナルペーパー

inPB
セリン・フォルスナ@うごうご団
2002.3.23〜24於富士箱根ランド
by あり かなこ



と あ る 黒 い 妖 精 さ ん の お は な し 。

◆いまおもうこと◆

「動機とはすなわち想いである」
この言葉をたびたび思い出していました。思い出すだけでちゃんと実行できていたかどうかは不明です。が、いつも目的と具体的な手段で悩んでいたので大丈夫でしょう。でもそれってある意味マスター困るがな。
 みんな助けたい。でも「俺が救ってやる!」ではありませんでした。そういう心意気も大好きなのですが、なのですが「私もね、じっちゃんにライムを帰してほしかったん」「…わかってんじゃない」じゃあありませんが、「この人を救うのは自分だ!」と同じくらいに「この人にしか自分を救ってもらって欲しくない!」があってもいいのではないかと。この本を知るきっかけになった日記は、もう更新されることはないのですが。
全てを見届けたいのは、その先にあるものが見たいからではないでしょうか。そして、自分が一歩踏み出さないとそれを見ることはできないのではないでしょうか。
 プレイヤーが踏み出してみた一歩はキャラクターの一歩で私がこうして立ち止まってしまった後も、彼はその遥か先、私には茫漠として見える刻の彼方へ旅をつづけて去っていってしまっている。空を流れゆく雲ばかり見ていておろそかな足下はきっと友達が助けてくれるのでしょうと。

長くなりましたが、このあたりで失礼します。
ではでは、よい旅を。

2002.3.21.ありかなこ

EX1229セリン・フォルスナ
【闇を求めし者】/【LONE/夢を継ぐ者】

■基本能力値
種族:ハーフスヴァルト
性別:男性
年齢:17歳
誕生日:3月4日
カテゴリー:冒険カテゴリー
クラス:魔法使い(D/D/D/B/C)

レベル10
立場:魔族

■各種設定
守護星:地雄星(自ら望んで騒動に巻き込まれる)
生い立ち:特に何もなく普通に育った
夢・野心:悪党になる
ポリシー:女子供には優しい
絶対にしたくないこと:人の言いなりになる
設定1:惚れっぽい
設定2:魔界に憧れている

髪型:後ろで束ねる
髪の色:茶色(茶金)
瞳の色:金色(金茶)
肌の色:褐色
性格的特徴:意地っ張り
身体的特徴:顔に刺青がある
その他の特徴1:怒りっぽい
その他の特徴2:力持ち
好きなもの:かわいいもの
嫌いなもの:神竜の眷属
大切なもの:友達

口調:普通の男性口調「〜だ」「〜ぞ」
一人称:俺
二人称:おまえ

行動記録マジメバージョン
第1回PB1『かぜをつぐものたち』
「……ダークレイスの匂い……
そうだな……確かに」
 やってきた時の忘れもの、ジルダ君達と
一緒に学院の旧校舎探検。
 隠し部屋の向こうにはナゾの書が。
第5回PB2『さらわれた、ときのかなたへ』
「いいから、大人しくしてろー。コレが成功したら本格的に大会なんだから」
 第2回マジケ開催。ダル君をアリアちゃんととっ捕まえて凧人間大会の実験台にしておりました。
第2回PB2『あすがあるから、きみがいるから』
「刻の夢……な。なんか惹かれる
響きだよな……」
 スタークの書と少女を捜して街の中をうろうろ。そしてナギーの書を持つ塔守のひとり、ミーシュ・ナギーちゃんに出会います。
第6回PB1『うしなったじかん、よぞらにときはなて』
「でも逆に言うと、こっちから干渉して過去をいじれば、こっちの都合良くもできるわけだ」
 テレスのっとり大作戦。ルオさんの手助けとチョウさんの小細工の結果、額にテレスのペンタグラムがつきました。
第3回PB2『とどかない、こえのように』
「この街は居心地よくて楽しいけど、
なんだか……幻、みたいだ」
 ジルダ君やクルルちゃん達と、くにざかいの草原まで遠足へ。別リアではクルルちゃんがちびっこにー。もしかしなくても
コレの後だよねぇっ。
第7回PB1『とぎれた、ゆめのゆくえがしりたくて』
――集めなくては。大地に散った、その想いを
――三千年の刻を越えて。聞こえるか?……。
 テレスの力で過去の夢へ。ほんとうのはじまりは何?最初の願いは、なんだったのかな?
 なりゆきでジーロさんをハリセンでひっぱたいたりも。ホントに持ち込んでたんだ。
第4回PB1『ゆめがちからをうしなうとき』
「そんな夢、早く解き放ってしまえよ。
優しすぎるんだよ、お前たち」
 子供に戻ってしまったクルルちゃんのお見舞いへ。
 なんだか説明していました。あと
テレスにちょこっと物言いを。
第8回PB1『かけぬける、かぜのように』
「胸の奥に閉じ込められて、出てこなかったかつての夢……紡いでくれ。三千年分の、長い長いお話を……して、ください」
 うごうご団のみんなでヴィータさんとエルトアさんの夢を繋ぎに。結果は上々!!
 みんなありがとー!!!
 そして落書きは刻を越える……。

行動記録バカバージョン
第1回PB1『かぜをつぐものたち』
「ひじきケーキとひじきケーキ、
どっちがいいデス?」
「……最初のひじきケーキ」
 街に来て最初に入ったお店で、
いきなりロカさんにいちごひじき
ショートケーキを食わされました。
第5回PB2『さらわれた、ときのかなたへ』
「お父様が、変なんです!」
「……いつものコトだろ……」
「そうじゃないんです!
今度は本格的に!」
 第2回マジケ開催。セリン君はシエナヒルト様の羽根をむしって斬られ、エスターシャ様に花火を当てて反撃を喰らいステータス『中傷』になりました。アホ……。
第2回PB2『あすがあるから、きみがいるから』
「気にするな。たいしたことじゃないし」
「……っておーい!」
 メルサリンク大ダイビング大会開催。ダル君の受難がここに始まる。とりあえず鉄球つきで崖下に突き落とされ。
第6回PB1『うしなったじかん、よぞらにときはなて』
「だから、鏡。このテレスのことさ。
神の庭を映す鏡だ」
 新しい風と活路を呼び込もうとテレス
のっとりを画策。
 実際にやったことはウェスタの棺にダル君を頭からつっこんだという……。
第3回PB2『とどかない、こえのように』
「トトカなんとか。ま、適当に」
トトカンタ君観察日記に参加。
 ルオさんにダル君やマイカさんともども
ゴキブリ小屋に放り込まれてました。
第7回PB1『とぎれた、ゆめのゆくえがしりたくて』
「おまえロクでもないがいい奴だろ」
「褒めてんのかけなしてんのか、
どっちだよルオ」
 ひじきケーキ大食い大会開催。セリン君はルオさんによるイモリの黒焼き入りケーキを食わされていました。
第4回PB1『ゆめがちからをうしなうとき』
「なんたってさっきそこにいたハーフヴァルキリーからむしったばっかのほやほやだよ」
 第1回マジックマーケット開催。スタッフなのに受付をダル君に押し付けてさぼって売り子してました。マルすけ初登場。
第8回PB1『かけぬける、かぜのように』
「……セリンてね、すごく考えてそうで実は何も考えてないんだけど……」
 うごうご団最後の大作戦へ。
リアの中でいろいろな人に語って
もらったりして嬉しく♪

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