ありのエリクFイベおぼえがき
〜フラム君はハチだった〜
どうもこんにちは。私はエリクシェル・ヴェーダVCブランチでユエリア・ラーズ、VDブランチでディーノ・ライドをやっていた あり かなこ と申します。
去る2000年2月12〜13日に行われたエリク・エタギル合同ファイナルイベントに生まれてはじめて参加して参りました。で、これおぼえがきです。
まあところどころ話半分や記憶違いや物忘れなどあるバカ丸出しの文章ですが、思い出せる限りの事を書き連ねてありますんで、どうぞ読んでやって下さい。
このイベントにおいてお世話になった方何かくれた方御迷惑をおかけした方、この場を借りて感謝と謝罪の言葉を述べさせていただきます。ありがとうございました。どうか見逃して下さい。
2月12日早朝
終わらないー。もちろん、イベント用のF本のことである。
出発時刻数分前にプラリアのプリントアウト終了。いいや、このまま行っちゃえ!!でも、現地にコピー機無いっていうんだな。
父の車に乗せてもらって仙台発6:06のやまびこ新幹線に白石蔵王から乗車。だって在来線の始発で仙台行くと間に合わないんだもん。
やったあ。席は窓際です。プラリアをチェックしてみます。一晩で書いた代物はとても公表できるものではありませんでした。打ち直しだ。しまい込もう。就寝。
予定時刻の8:24に東京駅到着。え〜と、乗り換えはこっちかな。問題なく終了。広島行きのひかりに乗って新大阪へゴー!!乗り過ごしへの不安からか、あんまり眠れなかったなあ……。
11時半過ぎ。新大阪から大阪へ電車に乗って移動。交流誌「虹色の種子」の面々と合流する約束をしていたのだ。待ち合わせの噴水広場に行くも、う〜ん、そういえば誰の顔も知らなかったなあ。公衆電話から編集長でもあるVEブランチのクランク・ディステルンの一ノ目遊楽さんのPHSに連絡。無事に捕獲してもらいました。
交流誌参加者の面々。
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噴水からちょっと離れた柱の影に皆さんを確認。あう、違うとこにいたんじゃん〜。
VE、クロノ・イノセントールのシンヤさん、VBのセレスティリア・ルインズフェイトの風野初樹さん、風野さんとチーム「Light Ace」を組んでらしたライル・マルスフィートのRAILUさん。VHのカナルディアーク・ジャックナイブ&VJのシャミルスターナ・ティアヌファルクのSHADOWさんこと影さん。VAのレヴィ・エトピリカ&VIのアルス・ソレイナの日柳悠希さん。私ありを入れて総勢7名……。一人足りないぞう。後から合流だそうです。
じゃあ昼食でもということで、大荷物を駅のコインロッカーへ預けに向かいます。そこで一ノ目さんより交流誌の当日手渡しが実現!
で、みんなその場で読みはじめる。見るからに怪しいなあ……我々。やめて、表紙絵私が描いたんだから!
風野さんの導きにより流れ着いたビル内のレストランでお食事タイム〜。私はランチのサラダサンドを注文。
ここでもみんな交流誌やプラリア本等をひろげる。影さんにVJ名簿ちらっと見せていただいたんだけど、結局後で見る機会なかったなあ。
そうそう、この中では最年少だったシンヤさんから面白いもの見せてもらっちゃいました。ホビデからの送付物。 まず、しおりの入っていた封筒の宛名シールに赤ボールペンで丸の中に『未』と書いてある……(シンヤさんは未成年つうか十八歳未満)。なんかヤだなあ。
さらにウケたのが中に入っていた保護者宛のプリント。『拝啓』が『背景』になってら……。
シンヤさんの親御さん、「こんな会社のとこで大丈夫なのか」と心配されていたそうですが。
うん。私が親なら行かせねぇ。
昼食後。一ノ目さんのPHSに着信。「え、迷子!?」
構内を必死でさまよう一同。青木さんはいずこ。
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しかし、我々一行も現在地不明。
なんとか噴水広場に戻って来た一行。さて、どこかな……。あ、今携帯でお話中の女性が……。迷わず接近してみると、大当たり!VFのレヴィ・シュークルダール&マリモ・シュークルダール、VJのリリア・ラグナイトの青木美帆さんでした。これにて全員集合〜。
ピンクのモモバッグもかわいらしい青木さんを加えて、まだ時間もあるしでちょっと紀伊国屋に寄ってから電車に乗っていざ、紅葉館へ!。
いや〜、誰かと一緒だと電車とかあんまり迷わないですんでいいわ。現地への料金は570円。へえ、地元駅から仙台に行くのと同じ料金だ(こんなこと書くとどこに住んでるのか……バレないか)。八人掛けの座席を向い合せに二つ、ほぼ占領。なんとなく交流誌を見たりして一時間。なんかだんだん山の中に入ってきたなあ……。がーっとトンネル抜けて、武田尾駅に到着。駅も半ばトンネル内ってかんじ……。
本文中には書かれなかったが、こんなエピソードも。電車を降りた直後に発生。
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け、渓谷?
谷川ぞいにぞろぞろと道なりに行くと、真っ暗なトンネルが……ここがウワサの……一応、中にライトがひとつ。「危ないから中に入ってはいけません」の看板と共に天井までの柵があってそれ以上行けないようになっているぅ。脇にくり抜かれたような小さなトンネルを抜けてさらに行くと、それらしい人々がたむろっている。……女性、いないなあ……。つうか我々のグループが8人中5人女性。
でも紅葉館の前までいくと数人の女性が。ん、「どこいつ」の名刺交換しているピンクのうさぬいのあの女性は!?
やっぱり、VJのシャオ・メイロイの竜胆有人さんでした。いきなり声かけてすいません〜。いつもおせわになっております。そういえばネット上でよくお見かけする阿部市英夫さんもいらっしゃったのですが、名前が読めずに声をかけそこなったバカ一人……。ああ〜。
近くにしつらえられた台のライオン像の口から出てくる温泉水を飲む飲まないで(なめたけど)談義していると受付時間に。脇のドアから入っていって、名札と配付物をもらい、スタッフの方に誘導されつつ夕食とイベント会場を兼ねた大広間へ。……ん〜、ブランチ毎に座るのかな?なんも札とかないけど。まごついてると指示が。
はじめは誰も居らず、ほんとうにさびしかった。
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VCは最前列のステージを正面に見て左側。
……あの〜、どう見ても四人席なんだけど……。となり(というか下)のVDは八人席なのに。しかも誰も来ないし、とか思ってたら女性が一人。
なんと、ドリス・フェレイラの的場つかささんでした!ぎょぎょ。ドリスさんといえば家のPCユエリアちゃんのライバルさんではないですか〜!ゲーム終了後に出してたお手紙も届いてたみたいで一安心。私なんて書いてましたっけ。
PC的にはこんな(ではすまないかもしれない)。
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的場さんから「じじいヌード目撃話」を聞いていると、一人の男性が的場さんに話し掛けて来ました。後であの虎井マスターだったことが判明。
おお、そういえばなんとも強烈なオーラを出しておられます。でも、そのオーラが時たま漆黒に見えるのは……やっぱり、気のせいなんだろうなぁ。
つづいて的場さんに話し掛けてきた人物がもう一人。日名グランドマスターだ!(やっぱり後で知る)
ええと、頂き物だという『妹さん』を大事そうに抱えてらっしゃいました。確かに的場さんの描かれる日名イヌにそっくりですね、そのぬいぐるみ。
影さんのGAの相棒、アーディエス・サンデルヴォルタの方に(VJのリリオ・フィニアスでもある)出会ってみたり、ネットでのお知り合い、VJのチーム「フ〜ジコちゃ〜ん’S」のニム・カーリンであるH.JOKERさんからなんか頂いちゃったりしながらVCの方を待つ〜。 しかし、ちらほらと集まりはじめたVDの方が誰もディーノ君の事知らなかったのにはへこんださ。
私の後ろのテーブルはVEのものだったので、シンヤさんや一ノ目さんとお話を。ここでシンヤさんから残念な情報が。VCの誰がドタキャンですって?でも一ノ目さん達のチーム「銀月の勇者」のメンバーは揃うらしい。……と、すると?ふふ、楽しみですなあー。
このときVCの席に誰かいたかは不明。
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まだ来ないかな〜っと。あ、来たぁ!ルナリア・ブレトランサスのすーこさんが来ました〜。勢いで握手!なんかハンズでかなりの間コピー待ちしていたらしい。じゃあ、プラリアここでもらえるんですね〜。
そういや私「目印!」とかいってネコ耳を装着していたんですが。「ツノ?」ねこみみですぅ!!言ったの、誰だったっけ!?
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