2006.7.1〜7.2 エルスウェアブラッドオペラファイナルイベント「赤と黒の夜会」イベントレポートメッセンジャーダイジェスト(超うろおぼえ)2006.10.7
仙台ー新宿往復6000円バス
センタービルまで迎えに来てもらう
お昼ごはん食べて移動
ホテルで同室の人はホビデ時代のFイベでお会いしたことがある(帰りに楽天イーグルスクッキー(十数枚で525円)と北海道のあのバターサンドを全然等価じゃない交換をしていただいた)
普通に廊下をやってきたあるとさんを激写
ミハイルさん遅れて会場に入ってくる「我が輩のことは『ヨハネ参世』と呼ぶがいい!」
とは言ってません。
シナリオ別質問会ではホルトと黄金猫がいっしょで、ホルトの間は黄金猫の質問ができず、黄金猫の間はホルトの質問ができずぐだぐだに(そしてホルトの方が質問も人数も圧倒的)。途中で分裂。
だべり部屋でも質問の声がきこえないくらいの熱気。とりだしたるはなんだかきれいな色のワインなグループ、むこうに見えますはなんだかすごいイモようかんの山×2。正田マスターはすごくいい人(おいしいパンケーキをつまませていただいたから)、オペラの輪の中の地域色豊かな食べ物の量に圧倒、ホルトではつまみひとつなし(伝聞)。山城マスターはタバコを吸いにたびたび席を外したが、その間にショタの人につかまり半ズボンやショタについて熱く語る。「上原 ダウン」(ホワイトボード) トオル君の人捕獲後、夜半過ぎてから徹夜部屋に移動、2時頃までお話する。
(以下時系列順不同)
健作くんの初恋はシィシィさんだったとか(となりの綺麗なお姉さん的)、でもシィシィさんがちょっとそのあたりの記憶いじってるとか(だから記憶があいまいだった)
シィシィさんは七星が出てくるまで護衛なしだったから、対黒装備で攻撃されるとやばかったとか
シィシィさんの錬金はたしか後天的なスキルで
中にはちゃんと血がはいってるらしい
ウァルさん「あの腕輪などは潰して形を変えることはできるのですか」
マスター「潰したら血が出てしまうじゃないですか」
(その場にいた全員)「(血ぃ、ちゃんと入ってたんだ……)」
んーと
まいぞうさんのアクションがアドリブでないのは
ご存知の通りで、いちばん見た目も性格もまともな男だったウァルさんが標的に。
如虎「革は着てても……」 ウァル「ココロは妹!」
そう、ベストオブ裏切りはまいぞうさんでした。
ちゃんとそれまでシィシィさん側としての実績も信頼もあったし
で、みんなトオル君には注意してたけど彼はガチでノーマーク。
だもんで資料とられちゃいましたー
ますたー「ウァルさんが想いに応えてくれてたら裏切らなかったかもしれませんね(笑)」
トオルくん「あーぁ」
みんな「あーぁ」
ウァルさん『カンベンしてください(笑)』
あとマスターは来たアクションみて「あーこりゃ負けるな」と思ったから
シィシィサイドは毎回全滅
「それで毎回新手繰り出してそんなんだから健作くんサイドの人テンパってアレなアクションかけてくるんじゃないですか!」と突っ込んでおきました。
ぴかれすくな皆さんで健作君をいじめるシナリオな予定だったのは周知の通りで
「めいさんはなんであんなに強いんですか?鞭とか」いうのは
「アウスターグだからあのくらいの力があると思いました」と
それだけかー!
金猫の異能は、あの怪力と自己回復能力そのもの。
めいさんはきれいでかしこくてつよい(メモ)
初回のすり替えアクションは
めいさんが一番だったとか
あのまわる盾な防御がマスターに強力な印象をのこしたせいで毎回(めいさんだけ)勝っているとか
あ、ロケットは記憶宮殿からの記憶使ったんでふたつちゃんと兄妹の手元に渡ったようです
健作君のその後はPC さんに聞きたいとか(シィシィ側の数年後がなかったので、健作君側の数年後描写もなしに)
ブラオペ2の話題で数十年後の妄想披露(私)
「もし桜庭博士が運命準備委員会で学校作業員だったら」ネタ
グスタフさんは最初から死ぬ予定で、しかもマウザーさんと立場は逆になるはずだった。
でも第一印象のせいでマウザーさんはわるものと決め付けられて非業の最後を。
イスラエル製の銃「うーじー!」をもっていたせいでマリカさんの好敵手にされましたー。
マウザーさんはすごくいい人で、どのくらいいい人かというと合コンで女の子を紹介してくれるすごくいい人だったらしい。
グスタフさんの途中経過はもちろんストラ&赤木効果。
グスタフの愛情とかもってたらしーで
彼らが近接戦闘では最強コンビで、健作くんサイドにまわっていたらちょっとわかんなかったらしいです。
赤木さんは兵器マニアで、なにかすごい蘊蓄をまくしたて「……だから僕は〜は常識だって言ったんですよ」『それが常識なのはオマエだけだ』
と相方さんに突っ込まれていました。
ウァルさん、生首の話はプライベでふっておいたのにーとかいってました。
「生首で盛り上がっていた」
マジピカレスク
新みなと市は神戸でー
博士の黒はマニュアルにも出てない名も無き黒というか不明。
だからギフトも不明。
沼田も同じ黒かもーとかいってました。
シィシィさんの想い人の外見はマー・イェンチェンさん(腕輪と猫もらったのにシィシィさんのために役立てられなかった七星のひと)風。血も近いらしい。
博士がヤクザ使ってグスタフさん達を襲わせたフォモールは10年以上前の当時にできたもの。
博士はそのへんの犠牲はぜんぜんいとわなかったらしい。たぶん人体実験どんとこい、何人も犠牲になって、博士もシィシィさんも全然平気……だけど、楠木パパには耐えられなかったんだろうな……。
博士が心をかたむけるのはパパを始めとする楠木一家。楠木のひとにだけデレ。あとはPCさんに少しだけデレかけていたらしいけど、あとは全部ツンなツンデレ。
ちなみにグスタフさんもツンデレ
マウザーさんもツンデレ
シィシィさんもツンデレ
デレの範囲が異様に限定されていますけど。
シィシィさんは昔のマスターの持ちキャラで
美人は悪役みたいなかんじらしい。
西施もあとづけっぽい
目的は最初猫だけだったんだけど
あとからフォモールと復活の関係に
とメモってあるんだけどこれは字義のとおりなのだろうか。
フゥとシュイの意味は「誰」
マスターは武狭(この字だっけ)ものが好き
あと企業襲撃リアで
マスターはヤクザを出したかったらしく
「ADR襲撃はヤクザがやります」と露木マスターに打診したら
「本社はフランスにありますよ」といわれ、それでも
ヤクザから離れられずフランス人のヤクザに襲撃させたそうで。
あと「どれーがきんぐだむ」のアタマである黒のケツ持ちは、おそらく「上司」であるんかなーという。
ロアケルを利用することで「悪い人!」なかんじにしたかった
ととっていいのかどうかわからないメモがあります。
博士襲撃は連携とれすぎて防ぎようがなかったとか
あけみさんには二人ほど恋愛がらみで狙ってるPCがいたんだけど
あけみ「好みじゃない」
とか
めいさんとウァルさんとあと一人には
2番手の赤であるマーさん以上のビジネス上の信頼があったとか
トオル君がバロール血統なのはマスター会議で決まったとか
めいさんがリスク全部わかったうえで、そのうえ自分なりの予測をたてて実験参加の申し出をしたのは嬉しかったとか(そのうえその後やることまで決めてあった)
山城マスターが新シナリオ担当するにあたり
岩下マスターと相談して、分岐シナリオを担当することになったとか
シィシィさんの親ドレーガは知らないとか
パパと健作君への感情は「必要な犠牲」ていどだったとか
シィシィさんは最初、教授の援助をうけていて
そこからバロールと黄金猫の存在を知ったらしいです
その後バロールと組んでフォモールづくりをはじめたと。
ロバートは教授へ。普通にビジネスだったみたいです。
そして健作くんフォモール献上も、それらの知識や技術を得たことへの単純な見返りだったみたいです。
だから、PCから「フォモールを使わない赤復活の方法」が出ていれば健作くん一気に用済みでシナリオ迷走だったらしい。
シィシィが黄金猫に関する知識が一番あり
博士の科学力
楠木パパのウィッカーマンがあって猫つくれたと。(マスター、素で「楠木パパ」と口走る)
猫作りは博士のいっていた方法の他に
まず最初に母猫からとりだした猫の胎児を
ギフトでつくった魔法の「かご」に籠めて「人間として産まれさせ」なければならず、それをやらないと何故か成功しない。人間の主との齟齬が起きてしまうんだそうで。
「じゃあフゥやシュイは自分が人間だと思っているんですか?」
「……?」
よくわかりません (´・ω・`)。
最後にふつうの猫に戻ったのも、ギフトの魔法が消えたからだそうで。
そのへんの因果関係もよくわからなーい(マスターが)
マンボさん、次にウァルさんが博士や猫のことについてするどい洞察をよこしたとか
博士は昔そんな普通に暮らしぶりと所業を書き出すだけで人権団体から圧力がかかりそうなヤバいおばあちゃんが近所にいたとか。
マンボさんを襲った暑いわぁおばさんも昔そんなのに遭遇したとか(笑)
あとマンボさんが借りたラボは根無し草の健作一行には大変役立ったとか、あとマンボ一家のすごい名前。
新アジトの場所はツールと記憶で推測、とかかいてあるー
誰がだー
あと
エリーゼちゃんの黒
とだけかいてあるんだけど誰のことだか
あと怪人さんの別PCが記憶とってこれたのは
デッセン博士(記憶宮殿を自由に歩き回れる黒)の友人の人かさらにその友人のひとかなんかと繋ぎがあって、黒川マスターにも相談して、「できそうだ」とマスター会議でも承認があったからだそう。
ていうかマスターにも想定外だったらしい。うれしい誤算というやつ?
めいさんと如虎はいいコンビーという感想は
直後に伝えたような
「トオル君は設定勝ちだよねー」「ねー」「ほんとうは列車用につくったPCだったんですけどね(笑)」
というのも伝えたような
やっぱ若年だけあって健作くんへの恋愛狙いはほぼゼロだったようで(妹の都子ちゃんは助けてくれた銀鼠さんのことを大変慕っているらしい)。
年の近いトオル君が親友かな?という(女の子だったら…という)
健作君はあけみさんから家庭教師みたいなこともしてもらってたんで
この後は普通に学業おっけみたいな。
10年前から2、3年前までは二人暮らしで博士とかと会って猫もらったけど、再婚母の実家がこれはいかんというので別居させた、と
健作くんはばけものだってばれてたし。
あと、シィシィさんは黄金猫のフォモール効果だけを欲していたので
彼女にとってほとんど無害のはずを博士をああもあっさり死なせたのは
博士が黄金猫の呪いを克服する技術を見つけてしまう天才性をおそれたのかな?とか
でも復活させた赤にはそのまま猫を流用して長生きさせるつもりだったので
そのへんむずかしい。
うん、博士はプライド高いから捕まったら自害するのは決まっていたらしい。
止めずに捕まえさせて、死ぬまでをニコニコ見物してた真意はどうだったのかなーと。
このへん私見です
ていうか博士の知っていることはもうみんなシィシィさんも知ってるし(誰も聞かなかったし、聞いても教えてもらえなさそうだったけど)……。遺品の車いすにバロールのウィッカーマンの情報が仕込んであったらしい。
黒のPCさんがやたら博士の知識を欲しがっててそのアクションが通らなかったのは何でだカンペキなはずだったこれでシィシィと交渉するはずだったのにとか言ってた。同じPCが参加してた秘密結社の目的も似たようなもんで、ギフト(血液記憶)はこう使えたはずでそうすれば勝ててたなんで退いちゃったのみたいなことマスターにつっこんでた。正直細か過ぎて誰にも伝わっていなかった。
パパを保養所に監禁していたのはシィシィさんだけど、協力関係のあるバロールに監視をしてもらってたとか
道化者がなにやら重要情報を口走っていましたね?とふったら
「自分が負けるとは思っていなかった、バカなの、犬だから(笑)」とのお答え。
ひとこと帳にマスターが描いてくれたのは虎眼先生。
とりあえずここまで。
カラオケ歌って喫茶店よってバスのって帰宅。