■背景いきますの巻(その2)。
星空のレイヤーは上に重ねました。

これまたてきとうに消し消しいたしまして。

こう、顔などの主要なポイントを浮き立たせます。

上から覆い焼き、ハードライトの順に合成されています。この状態でオプションを通常にしてみるとまるで水に浸かっているよなかんじです。

この円形の紋様は「装飾デザイン事典」からスキャンしてきましたー。

黒線ですが濃い色の上に覆い焼きで重ねると上のように光って浮き出てきます。

■文字を入れましょうの巻。
文字ツールで任意の大きさやフォントで文字を打ちます。

レイヤー効果のベベル(内側)を適用すると、文字が立体化されました。

さらに光彩(外側)で文字の周囲を光らせて目立たせるようにしました。

気が変わったので文字を縦方向に入れ直してみました。レイヤーメニューから文字で縦書きか横書きか変更できます。ラスタライズするときかなくなるので注意。

■もいっちょ線の巻。です。